トーキョーモーターサイクルショー2019へ行ってきた

先日Instagram上でフォローしている人の書き込みを見て思い出したトーキョーモーターサイクルショー。

何せ開催初日に思い出したから何も用意せず、最低限の機材だけ持って急遽仕事を早く切り上げて行ってきた。

 

こういうイベントは普段は「Press」として入場させてもらうけれど、たいていの場合事前の申請が必要。今回はショーのことが頭からスッポリと抜け落ちていて、当日行くことにしたので当然ながら事前の申請はしていない。

なので当日会場に来てから受付に聞いてみる。ダメもとで・・

「Pressで入場したいんですが・・・事前の申請が必要ですよね?」

「媒体名が記載してある名刺があれば良いですよ」

なんと柔軟な対応。でも名刺持ってない・・・

いや、作ったけどほとんど機能しないので持ち歩いてない。今はスマホでSNSのIDを教える方が早いし。

「あ、お名刺お持ちではないですか・・・それではこのプレートに必要事項を記入して下さい」

素早い&フレキシブルな対応ありがとうございます。あっという間にPress用のプレートをもらって会場へ入りお目当てのブースへ向かう。

今回はそんなに時間がないのでサラリと各メーカーのブースも見たけれど、(特にパーツ屋さんは)各社最新モデルと一緒に「元祖となる旧いモデル」も展示しているところが多かった。

あと、旧い元祖モデルをモディファイした新しいモデル。

自分が旧いものが好きだから、旧いものばかり目について「旧いモデルが多い」と感じるだけかと思ったらそうでもない。明らかに多かった。

 

CB400Four

 

GS1000S

 

Z1

 

個人的に昔から旧いバイクが大好きだけど、「旧いものにこそ価値がある」とか「新しいものよりも旧いものの方が偉い」なんて思わないし、初期型だとかフレーム番号の若さを自慢する気持ちは持ってないし、そもそもバイクを持ってない。

ボクが昔から旧いバイクが好きなのは

操る楽しさと動物的魅力

間違いなくこの2つ。特に動物的魅力は絶対に譲れない。

シリンダーの中でエネルギーが爆発して、クランクを回しながら唸っている様子、冷たい空気を取り込んで熱い排気を吐き出しながら呼吸している様子。これが動物的なものほど魅力が強い。

旧いモデルに興味を示す人が多いのも、単に「ノスタルジックは雰囲気」を楽しむだけでなく、この動物的エネルギーに生命力のようなものを感じるところが原点にあるような気がする。

 

そんな想いを胸にブースをまわっていると、やっぱり旧いモデルに引き寄せられるように、旧いものをひいき目に撮影してしまう。

こんなことではいけない。

各社が出している「今と未来」にも目を向けなければ。自分自身「昔は良かった」なんて後ろ向きな言葉は大嫌いだし「進化」という意味では最新式の方が間違いなく進化しているんだし。

というか「昔は良かった」なんて物知り顔で言えるほど、昔のことは存じ上げていない。

自分を戒めながらTriumphブースへ行くと、カッコいい新型モデル見つけた♥

ThruxtonR

定価は180万円で印象としては高くない。

 

ThruxtonSide

 

Thruxton

 

ショーの全体としての印象は、各社ともスペック、性能を売りにするよりも、デザイン性を推しだしたり女性や子供にも裾野を広げようとしている動きを感じたトーキョーモーターサイクルショー2019。

行ってよかった。

個人的に少し言うなら、IOTやビッグデータを活かして新しいバイク関連のITサービスを作るという動きはほとんど感じなかった。

いや、どちらかというとビッグデータとかIOTという言葉を使ってみたかっただけ。何も考えないでこういうこと言うからバズワードとか言われるわけです。すいません。

それではまた!

 

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