こんなふうに生きてみたい

これまでにこのサイトでたくさん撮ってきたショートドキュメンタリー映像。その殆どは「バイク乗り」たちを被写体として撮らせてもらった素材をもとに作ったものです。

もちろんそれは凄く楽しいものであるけど、以前からこのブログでも言っているように活動の範囲を拡げて、バイク以外の映像も別途撮りたいと思うようになってきた。

そうすると何を撮ってどんなコンテンツに仕上げるか?という話になってくるんだけど、自分自身はやっぱり

「自分自身が観たいもの」じゃないとイヤだ。

そして作ったコンテンツは自己満足ではなく、しっかりと多くの人に観てもらいたい。更にそれらを何らかの事業につなげたい。

要は自分でも楽しみたいし他人にも認められたいし、ちゃんと金も稼ぎたいという、欲と自己顕示欲の塊の”イイとこ取り”をしたいという自分の正直な願望でもある。

自分が自分で観たいものは「映画のように独自の世界観を持った完成度の高い映像」というのはこれまでと変わらない。

それに対して、最近「キレイな映像」を撮ろう、もしくは撮れるという人が急激に増えてきた。自分の直接的な知り合いにも新年に本格的なカメラやジンバルを購入した人が何人もいるし、YouTuberと言われる人たちもシネマカメラ並の雰囲気にグレーディングした映像のVLogを撮っている人も急に増えたと感じる。

これまではわりと「刺激的」で何よりもノリとスピード感を重視したコンテンツが多かったけど、もう少し完成度の高い映像を肩肘張らずにゆったりと撮られた素材も多くなってきた印象である。

でも、ただ単にキレイな映像というのではなく「単身でキャンプへ行く様子&キャンプ先で美味しい料理をつくる様子」を臨場感を持って撮られたものとか、「キャンピングカーでの自由な移動生活を一眼レフカメラで撮影したもの」や、「世界中を旅行する様子を美しく撮影したVlog」など。

要するにこれらは「単にキレイに」「単に高解像度に」という目的で撮られただけのものではなく、観ている人が「やってみたい」「こんな生活を体験してみたい」と思えるような独自の内容でもある。

ということで、自分が制作する作品はもちろん「面白い」「興味深い」というところは外せない条件として

「独特の世界観を持ったキレイな映像」に加えて、「(間接的に)観ている人の役に立つ」コンテンツも作っていこうと思う。

これまでにバイク乗りの人たちを撮影するにあたり色々な人たちと出逢うなかで、

「養う家族はいるけれどまともには働かずに利益度外視でアートの世界に没頭している人」、逆に「利益を突き詰めてフェラーリやベントレー等の超高級車を乗り回す若い青年社長」、「週末に全国を飛び回る女性ダンサー」、「様々なイベントや地上波ラジオで活躍するプロHiphopDJ」など、濃くて面白い人に出会うことができた。

金も地位も無いけど自由度と幸福度は150%の人だったり、金を稼ぎに稼ぎまくってうなるほどの金を持っている人など、それぞれが「こんなふうに人生を送ってみたい」と一度は思った経験のある生き方を実践している人のドキュメンタリー。

そういう人たちが何を考え、どんな日常を過ごしているのかを、それぞれが映画のような独特な世界観のなかで語る姿を撮り始めてます。

ということで2020年もよろしくお願いします。

 

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