バイク

「イキがる」のは「弱さ」の表れ?

podcast配信しました。

私自身、包み隠さずに申し上げますと、得意気に基準値を超えたデカい排気音をまき散らしながらバイクで走ったり、股を広げてイキがってバイクに乗ったりしておりました。

「強い人間は謙虚である。なぜなら自分が強いことを認識していれば、周囲を威嚇したり、自分を大きく見せる必要など無いからである」という理屈で考えると、このようにイキがる背景には自分の自信の無さや弱さの表れであることを自覚しながら。

そこで今回は、同じように旧いバイク乗りであるタクヤ君にも話を伺いつつ、「他のみんなはどうなのか?」「イキがった結果、周りの人を不愉快にさせていないか?」という視点も入れてグダグダと配信してみます。

「イキがる」→「周囲を威嚇する」という図式であれば、やっぱり周囲からは「ダッセェ!」と言われてしまうのもある意味仕方がなく、受け入れるしかないようにも感じるのが正直なところ(実際、あからさまな威嚇はたいていの場合はダサいとボク自身感じることが多い)。

特に必要以上にデカい排気音については、「弱い犬ほどよく吠える」的な側面を持っているうえに、基準を超えてしまった音を「うるさい」「迷惑」と言われたらもう、正当性の主張はもちろん自己弁護すらしようも無いことでもある。ただ、それを「やるのか」「やらないのか」というのは個人の考えと判断を持つべきであり、杓子定規で判断するのは責任のある態度とは言えないというのが自分の考え。

この辺について書き出すと論点がズレてしまう&長くなってしまうので、ひとまずここでは割愛。まずはノスバイとタクヤ君との切れ味鋭い配信を聞いてみてください<m(_ _)m>

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