podcast配信しました。
バイクにはリスクがつきものだというけど、そもそもバイクのリスクって何なのか?
僕個人は音や雰囲気を楽しむタイプで、スピード狂だったりギリギリのスリルを楽しむという乗り方ではなかったけど、それであっても特に旧いバイクにはそれなりのリスクが伴うものとしてバイクと付き合ってきました。
皆が捉える”バイクのリスク”ってどんなものがあって、どう付き合っていくものなのか?そのへんをタクヤ君とお話してみたのだけど
「リスクを負わないと楽しくない」「人生で残された時間は限られているのだから思い切り楽しむべき。リスクを恐れてず思い切り限界ギリギリまで攻め込む」「リスクを恐れるのはマシンの限界をわかっていないから。自分はマシンの限界を知っているから旧車だからといって”怖い”と感じたことは無い」というタクヤ君。
僕自身は旧いバイクは「エンジンの焼き付きによる後輪ロック」や「キャブの張り付き」等、致命的なトラブルを念頭に置いて、そのような重大なトラブルがいつ発生しても致命傷を負わないように考えながら走るのが旧車乗りの”当たり前”だと思っています。なので可能な限りリスクを回避する自分の考えと「リスクを負うことに価値がある」というタクヤ君の考えがぶつかります。
そして「リスクを負ってでも手に入れたい楽しみは何なのか?そしてその楽しみと引き換えに追わなければならないリスクとは何なのか?」という疑問に対しては、非常にタクヤ君らしい面白い答えを展開してくれました。
そのへんのお話に興味のある方は是非↓
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