マッハ(750SS)の燃費と騒音とエコのはなし

突然ですが、750SSは燃費が悪かったです。爆発周期が4サイクルの2倍で、しかも排気量が750ccあるんだから「燃費のよさ」を求める方が間違えてますけどね。

何しろリッターあたり7~9キロ程度しか走らなかったですから。それでも不便だとか不満だとか一度も感じたことはないです。最近は2000ccの乗用車でもリッター30キロ程度は走るから、単車を知らない友達なんかに「マッハはリッター7キロ」ということを告げると「はぁ?!そんなに燃費の悪いバイクがあるの?!」というカンジに驚愕されたり呆れられたりするのがむしろ嬉しかったり誇らしかったりするのは、僕がドMだからなのかもしれません。でも高価なくせに低スペックな旧車にわざわざ好きこのんで乗る(乗りたい)旧車のりの人ならわかるでしょう!?この気持ち。

燃費が悪くて排気音がうるさくても、スタイルとサウンドが良くて走りが面白ければ、それは立派な「尖ったヤツ」です。

そんな尖ったヤツを知り合いの映画監督にとってもらった

「マッハのガソリンと白煙撒き散らし映像&サウンド」を以下に。

白煙と爆発音を撒き散らしている様子も燃費の悪さを物語っています。2ストトリプル爆音に驚いて、散歩中の犬が必死で逃げ、通りすがりの女性が迷惑そうに鼻と口を押さえてます。ハタ迷惑なだけですが「いいね!」

それにしてもこの白煙の甘い香りも良かったなぁ・・・カストロオイルのフレグランスなんて売ってたら買ってしまいそう(ハタ迷惑ですが)。

でもやっぱり2015年今現在、「うるさいバイク」「エコじゃないバイク」の風当たりは20年前よりも現在の方が確実に強いです。そんな風に押されてか「エコなマシン」について何となく調べていたらありました。燃費が良いどころか化石燃料を使わない車(バス)。燃料は電力でも太陽光でもありません。牛のウンチです。

そんなバスが「歴代のウンチバスの中で最高速度記録を達成した」というニュース。その速度は時速123キロ。屋根に取り付けられたウンチタンクには汚臭消化処理が施され、臭いはしないそうです。実際には牛のウンチをそのまま燃料にしているわけではなく、ウンチから発生するメタンガスを液化して燃料にしてるみたいです。

人間のウンチを燃料にしたものもあるそうですが、人糞が積まれた車はイヤだ・・・牛のウンチの方が全然良いと感じてしまうのは不思議です。

そして走行映像は思いのほか迫力あります。まず排気音に驚いた!「シュゴーッ!!」ってジェット機みたいな排気音にちょっとやられました。排気ガスも臭くないのかな?

感心していたら、エコとは真逆な車の映像も出てきた!こちらもスゴかった。トラックにジェット機のエンジンを3基積んで時速600キロオーバーのドラッグレース。

当然のごとく排気音は「ブォン!」ではありません。火柱を吹きながら「ドカン!ドカン!」と吠える姿は車というよりも兵器。これはもう燃費云々の話じゃないです。スゴイというよりコワい・・・

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP