前回の記事で「君はどこにでも行ける」というホリエモン著作の本を少しだけ紹介しました。
この本では、世界中を旅してまわるホリエモンが各国のビジネス事情を解説している刺激的な本でとても面白い。
この本に、スペインの「イビザ島」というリゾート地の訪問記が掲載されていました。
このイビザ島という場所は、世界的に有名なクラブがひしめいていて夏になると島全体が夜通しパーティー三昧という世界でも類を見ない特異な場所です。
最近は欧州の金持ちが集まる高級リゾート地になっている島なんですが、このイビザ島というのが自分の仕事柄とても馴染み深い場所なんです。
最近は欧州の金持ちが集まる高級リゾート地になっている島なんですが、このイビザ島というのが自分の仕事柄とても馴染み深い場所なんです。なんて思い切りカッコつけて言ってみましたが、ただの一度も行ったこと無いんですけどね。
そんな自慢にもならない自慢をしてみたのは、このリゾート地、街全体がパーティー三昧という異空間なのに、意外と知られていないリゾートなような気がしたからです。
まあ、肌に合う・合わないが思い切り分かれてしまうような場所のような気がするけど、絶対に一度は経験してみたい。
夜通しビーチとクラブのレイブパーティーで遊びまくって・・・
ビーチ沿いのホテルに朝帰りしてそのまま昼まで寝て、起きたら船上パーティーに遊びに行って・・・
更に夜は泡パーティー
こんな生活したら3日で嫌になりそうだけど。
実際この泡パーティーはホリエモンさんも行ったらしく、
「自分の胸まで埋まるくらいの泡が放出されて、小柄な女の子は溺れそうになっていた。楽しかったけど」
とのこと。
更に、この泡パーティーを名物とするクラブ「Pacha」は村上龍の「イビザ」という小説にも登場します。
そして、「フランキーワイルドの素晴らしき世界」というイギリス映画がイビザ島を舞台にした唯一の映画で、これを観れば更に行きたくなる!
結構面白い映画なのでおススメっす。
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