感動!!海外から見たカフェレーサーは日本製の旧車!?

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カフェレーサー

1960年代にトライトンやBSA等の英車をカスタムして、若者たちが当時24時間営業していた唯一のカフェ「エースカフェ」に集結し、ジュークボックスでミュージックスタートと同時にレーススタート。カフェの周りをぐるっと1周して曲が終わる前にカフェに戻ってくるというレースを夜な夜な繰り広げていたというイギリス発祥のイギリス版暴走族(というかカミナリ族のイメージ?!)。

 

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そしてZやCB、GS等の日本国産の旧車たちにも「カフェレーサー仕様」というのがありますね。正直に言うと私、この国産旧車のカフェレーサーの定義がよくわかっていなかったりします。本場イギリスのカフェレーサーは英車に乗ってただろうから、日本国産のカフェレーサーはもとが何なのかが自分の中でよくわかっていないのです・・・1970年代近辺のグランプリレーサーを模したものなのか、1970年代近辺の「走り屋」のカスタム仕様を総称したものなのか・・・

セパハンやロケットカウルやシングルシートは、先日掲載したカッコ良すぎるCRシリーズのスタイルに共通しています。でもなんで「カフェ」なのか・・・?日本でカスタムしたマシンに跨って、夜な夜なカフェ(喫茶店)に集結していた若者って暴走族だし・・・(笑)「族車」をオシャレな言い方にしたら「カフェレーサー」になったのか・・・?

カフェレーサースタイルのRZとGS400
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そんなどうでもイイ疑問を抱えながら調べていた「カフェレーサー」。最初に行きついたのが、海外で製作された「日本の若者カフェレーサー」を取材したショートドキュメント。これを見ると、彼ら若者が語るカフェレーサーはやっぱりBSA、トライアンフ、トライトン等の生粋の英車です。

そしてこのドキュメントすごく面白いです。日本産の旧車の話はほとんど出てこないけど、冒頭に出てくるちょっとワルそうなお兄ちゃんが語る「カフェレーサー節」に妙に説得力があったりして強く共感してしまいました。やっぱりバイク乗りが考えることって、乗ってるバイクが違えどかなり共通してるのかと実感です。

「「故障トラブルが心配」とか「高価だからムリ」とか、そんなこと言わないで無理してでも憧れの単車に乗ろうぜ!」

「世界中の単車乗りたちが全員思ってることだろうけど、やっぱりテメーの単車が世界一カッコいいよ」

 

 

うんうん・・・スッゲェーわかるぜ!!その心、その魂!!自分もヨンフォアにするかマッハにするか迷っていた時「初心者は現行車から慣らした方がイイよ」「トラブル対処できる?」「金掛かるよ・・」そんなありがた迷惑なアドバイスをいくつももらいましたが(不思議とそういうアドバイスくれるヤツはみんな旧車に乗ったことも無いヤツでした)、1万円の頭金で借金して購入して本当に良かったです。だって乗りたいもん(結局ヨンフォアもマッハも両方買いました。世界一カッコいい仕様にして)。

話が思い切り「カフェレーサー」からそれてしまったので話を元に戻すと、このショートドキュメントで日本人若者が語るカフェレーサーはバーチカルツイン的(もしくはシングル的)な英国産旧車でありました。

じゃあ、国産旧車乗りたちが語る「カフェレーサー」って何なのか・・?今度は本国イギリスのカフェレーサーを被写体にした英国産ショートドキュメントを観て・・・ビックリしました・・・全身に鳥肌が立ってしまった・・・

だって彼らが乗るノスタルジックなカフェレーサーの半数は70年代近辺の日本国産の旧車だったから!

集団走行シーンではてっきり「ドパパパ!!」っていうシングル系の乾いたサウンドが響くかと思いきや、「フォーン!!」「ガヴォン!!」というスポーティー&ワルな四発サウンドがこだましてました。

セパハンはもちろん、シングルシートにキャッツアイテールランプに細長タンクという具合に殆ど原型が無いくらいにカスタムされているものが殆どだけど、CBナナハンにKERKERつけてたりカッコ良すぎ!ほぼノーマルのCB350Fourも出てくるし、車種は不明だけどスリムなタンクに「HONDA」と書かれていたリ。

 

 

こちらもCB750Fourのカフェレーサー仕様に乗る欧米映像

 

 

こちらは、ボロボロのスクラップ状態の1969年式CB750Fourをカフェレーサーにレストア&カスタムする欧米人の映像

 

 

海外のカフェレーサーたちが得意気に跨っているのが日本国産の旧車であることに誇りを感じたのでした。

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