「北欧映画の夏祭り」フィンランドやノルウェーを代表とする北欧映画が8/6~8/20の期間でユジク阿佐ヶ谷にて開催される。
ドキュメントからホラー、コメディなどジャンル別にセレクトした14作品が一挙に上映される。
そして上映期間中はロビーにて「北欧雑貨店」や特別ワークショップも開催される。
日本から遠く離れたフィンランドとノルウェー。僕はこの国が大好きです。行ったこと無いですけど。
なぜ行ったこともない国が好きかというと、これらの国を舞台とした映画がとてもキレイだからです。
一番最近観たのは26歳の若者が撮影したドキュメンタリー「365日のシンプルライフ」や、ジムジャームッシュの名作「ナイト・オン・ザ・プラネット」、実話を基にした「孤島の王」・・・
派手さよりも優しさとキレイさ。北欧が女子に大人気なのも頷ける。
上映作品とスケジュールは以下です。
特に好きなのが「バレエボーイズ」。プロのバレエダンサーを目指す少年たちと、その家族が何とも言えず優しい。
ちなみに3本を3000円で観れるお得なチケットも当日受付窓口で販売されます。
「ハロルドが笑うその日まで」
8/6(土)〜8/12(金)12:10-・19:30- 8/13(土)〜8/19(金)15:10-
「かもめ食堂」
8/6(土)〜8/12(金) 14:00-
「バレエボーイズ」
8/6(土)〜8/12(金) 16:10-
「Maiko ふたたびの白鳥」
8/6(土)〜8/12(金) 17:50-
「劇場版 ムーミン谷の彗星 パペット・アニメーション」
8/13(土)〜8/19(金) 12:20-
「ハル 孤独の島」
8/13(土)〜8/19(金) 14:00-
「ぼくのエリ 200歳の少女」
8/13(土)〜8/19(金) 17:00-
「獣は月夜に夢を見る」
8/13(土)〜8/19(金) 19:20-
「シンプル・シモン」
8/20(土)〜8/26(金) 20:30-
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